【2022年1月末】米国株長期積立投資の購入銘柄・配当金・利回りの状況について

投資家レベル1のぴろぴろが米国株長期積立投資で0円から5,000万円の富を築くことを目指すブログ。
米国株長期積立投資を開始してから16カ月（1年4カ月）が経過した。
2022年1月末の米国株長期積立投資の保有銘柄、購入銘柄、配当金、利回り等について報告する。

米国株長期積立投資の保有銘柄

2022年1月末の保有銘柄はこんな感じ。
27銘柄保有している。セクターもそれなりに分散している。
AT&Tはスピンオフにより配当利回りが下がる可能性があったため売却した。

成長銘柄、航空銘柄の投資が多くなり累計購入金額の割合が平均的ではなくなっている。

配当利回りも想定より低くなっている。

2022年1月の入金額と購入した銘柄

2022年1月に入金した額は902,998円（7,891.97ドル）。
累計入金額は4,783,764円（43,620.28ドル）。

購入金額には0.495％の手数料が含まれている。
入金額より購入金額が多い理由は配当金があるため。

元々の購入予定金額は1,500ドル弱。
購入しすぎ。

パランティア75株
シースリーエーアイ41株
ロイヤリティファーマ11株
ユナイテッド航空47株
デルタ航空47株
上記の5銘柄は購入予定ではなかった。

余裕資金があったことと株価が下がっていたのでパランティア、シースリーエーアイ、ロイヤリティファーマを追加購入した。
成長銘柄は5～10年保有し5～10倍上昇してくれることを期待している。

航空銘柄も少し下がっていたので購入した。10％程度上昇したら売却予定。
航空銘柄は短期売買目的。

2022年1月の配当金

USバンコープ………….5.95ドル
フィリップモリス…….12.92ドル
アルトリア…………….15.50ドル
バンクオブアメリカ……4.69ドル
合計…………………….39.06ドル

米国、日本から源泉徴収された後の金額。
2022年は年間で600～700ドル程度配当金がもらえる予定。

米国で課税されている10％分は外国税額控除を申請しても全然戻ってこないことが判明した。非常に残念である。
外国税額控除の話は確定申告後の還付金が入金されてから話をする。

米国株長期積立投資の利回り

米国株長期積立投資16カ月（1年4カ月）の評価損益はこんな感じ。

損益額…915.85ドル
損益率…2.08％

成長銘柄として購入しているシースリーエーアイ、パランティア、ルミナーのマイナスが大きい。
エクソンモービルは原油が上がっているので株価が上がりがすごい。

入金額からの利回りはこんな感じ。
入金額………….43,620.28ドル
時価評価額…….44,931.60ドル
損益………………1,311.32ドル
利回り…………….3.0%
年利……………….2.3%

利回りは非常に低いが大事なのは10～15年後の利回り。
長期投資なので今利回りが低くても全く問題ない。

先月との比較

2021年12月末の評価損益、利回りはこんな感じ。
投資金額35,728.31ドル（証券口座入金額）
評価損益2,158.44ドル
利回り6.43%

評価損益が2,158.44ドルから1,311.32ドルに下がっている。

全体的に株価は下がっていた。
12/31….ダウ36,338ドル
1/31……ダウ35,131ドル

12/31….1ドル115.080円
1/31……1ドル115.110円

まとめ

順調に投資金額を増やしている。

今月は購入しすぎだが余裕資金はどんどん投資してお金にお金を稼いでもらう。

今のところ年利は2.3％と想定より非常に低いが長期積立投資なので全然気にしていない。
10年後が楽しみである。

投資は自己責任。富を築こう。